資産運用

【口座開設すべき】GMOクリック証券(株式)の特徴とメリット・デメリットを詳しく解説!

GMOクリック証券って、どんな特徴やメリット・デメリットがあるのかな?

 

この記事では、

  • GMOクリック証券について詳しく知りたい方
  • 投資を始めようと思っていて、どこの証券会社に口座を開設するか迷っている方

に向けて、GMOクリック証券の特徴や、メリット・デメリット、お得に利用するためのポイントなどを詳しく紹介したいと思います。

私は、FXについてはあまり詳しくないので、この記事では株式投資用の証券口座として解説しています。

 

私は、証券口座を20口座ほど開設していますが、

GMOクリック証券は取引手数料がお得なので、株主優待の購入に利用しています。

 

また、GMOあおぞらネット銀行とセットで利用することで、

普通預金金利をメガバンクの100倍以上にできる

など、普段の生活をお得にするのに欠かせないネット証券です。

 

証券会社はたくさんあり、「どこに口座開設をしようか悩んでしまう」という方も多いと思いますが、

GMOクリック証券は、絶対に口座を開設しておきたい証券会社の1つ。

 

早速、GMOクリック証券の特徴をチェックしてみましょう。

 

この記事で伝えたいこと

  • GMOクリック証券は、取引手数料が安いのが魅力=株主優待の取得に便利
  • GMOグループの株主優待で、取引手数料のキャッシュバックが受けられる=実質手数料無料
  • GMOクリック証券は、GMOあおぞらネット銀行との「証券コネクト」で普通預金金利もお得に!

GMOクリック証券は、口座開設しておきたいメリットがたくさん!

株式のトレードを始める際、どこの証券会社でトレードするかを選ぶのは重要なポイントです。

 

数多くある証券会社の中でも、GMOクリック証券は

  • 「証券コネクト口座」で普通預金金利が優遇金利(年0.11%)で利用できる
  • 手数料が安く、キャッシュバックも受けられる(条件あり)
  • 貸株サービスを利用すると、初心者でも安定した利益が得られやすい

といった、誰にでも嬉しいメリットがたくさんあります。

 

GMOクリック証券というと、FXのイメージが強いですが、

株式投資(特に、国内株式)でもメリットがたくさんある証券会社です。

 

GMOクリック証券とは?

GMOクリック証券は、GMOインターネットグループのネット証券。

業界最安値水準の取引コストや、スマホアプリを利用したオンライントレードなど、便利でお得なサービスが充実しています。

 

GMOクリック証券といえば、FXを連想する方も多いと思いますが、株式投資でもとても魅力のある証券会社です。

 

取り扱いのある金融商品

GMOクリック証券では、

  • 国内株式
  • IPO
  • 投資信託
  • 債券
  • ETF
  • REIT

など、幅広い金融商品を取り扱っています。

 

しかし、取り扱いのある株式は、国内株式に限られており、

海外株式の取り扱いはありません。

 

取引ツールが充実

GMOクリック証券では、金融商品ごとに充実した取引ツールが用意されており、全て無料で利用することができます。

PC用ツールはもちろん、スマホ用ツールは、iPhone用・Android用それぞれに対応したアプリが用意されています。

 

Android版アプリのインストールはこちらから▼

株roid

株roid

GMOクリック証券無料posted withアプリーチ

 

iPhone版アプリのインストールはこちらから▼

iClick株

iClick株

GMO CLICK Securities Inc.無料posted withアプリーチ

 

初心者でも直感的の使いやすく、簡単に取引できて便利なアプリです。

 

GMOクリック証券のメリット

「証券コネクト口座」で、普通預金金利がアップ

GMOクリック証券では、

GMOあおぞらネット銀行との、口座連携サービス「証券コネクト口座」を提供しています。

 

証券コネクト口座を利用すると、

  • 口座残高が、買付余力に自動的に反映される
  • 普通預金金利が、0.11%にアップする

という、便利でお得な2つのメリットがあります。

 

GMOあおぞらネット銀行の普通預金金利は、そのまま使うとメガバンクと同じ0.001%ですので、

110倍もお得!

 

証券コネクト口座を使うためだけに、GMOクリック証券の口座を開設するのもおすすめです。

https://manekatsulabo.com/gmo-aozoranetbank/

参考:GMOクリック証券

 

取引手数料が安い

GMOクリック証券の手数料は、

  • 1約定ごとプラン
  • 1日定額プラン

の2種類があります。

 

各プランの手数料を、最大手ネット証券のSBI証券と比較してみたいと思います。

ちなみに、

プランの変更は管理画面からいつでも可能

ですので、自分の取引スタイルに合わせて自由に選ぶことができますよ。

プラン変更が反映されるまでに、少し時間がかかる場合があります。

 

「1約定ごとプラン」の場合

1約定ごとプランは、GMOクリック証券の基本プラン。

新規口座開設した際には、

「1約定ごとプラン」が初期設定となります。

 

現物取引の手数料(税込)

GMOクリック証券(1約定ごとプラン)SBI証券(スタンダードプラン)
〜5万円(該当なし)55円
〜10万円96円99円
〜20万円107円115円
〜50万円265円275円
〜100万円479円535円
〜150万円580円640円
〜3,000万円917円1,013円
3,000万円超977円1,070円

※2019年11月時点

 

信用取引の手数料(税込)

GMOクリック証券(1約定ごとプラン)SBI証券(スタンダードプラン)
〜10万円97円99円
〜20万円143円148円
〜50万円187円198円
50万円超264円385円

※2019年11月時点

 

このように、金額区分によっては僅かな差のところもありますが、

全ての金額区分で、GMOクリック証券の方が手数料が安い(該当なしの金額区分を除く)

というのがわかります。

 

「1日定額プラン」の場合

1日定額プランは、1日で約定した金額の合計で手数料が決まるプランです。

取引を1回行おうが、複数回行おうが、金額区分が変わらなければ一律の手数料となります。

 

現物取引の手数料(税込)

GMOクリック証券(1日定額プラン)SBI証券(アクティブプラン)
〜10万円(該当なし)0円
〜20万円234円210円
〜30万円305円314円
〜50万円438円471円
〜100万円876円838円

※2019年11月時点

 

信用取引の手数料(税込)

GMOクリック証券(1日定額プラン)SBI証券(アクティブプラン)
〜10万円0円0円
〜50万円220円262円
〜100万円440円524円
〜200万円880円+440円
〜300万円1,320円+440円

※2019年11月時点

 

信用取引でも同様に、

ほとんどの金額区分で、GMOクリック証券の方が手数料が安い

という結果となりました。

 

GMOグループ会社の株主優待で、手数料のキャッシュバックも!

GMOグループの中は、

株主優待でGMOクリック証券の手数料をキャッシュバックしてくれます。

 

キャッシュバックを実施している会社は、

  • GMOインターネット(9449)
  • GMOフィナンシャルホールディングス(7177)
  • GMOアドパートナーズ(4784)
  • GMOクラウド(3788)
  • GMOペパボ(3633)

の5社があります。

 

《キャッシュバック金額の上限》

  • GMOインターネット:年間10,000円(半年ごとに5,000円)
  • GMOフィナンシャルホールディングス:3,000円
  • GMOアドパートナーズ:3,000円
  • GMOクラウド:3,000円(6ヶ月以上の長期保有のみ)
  • GMOペパボ:1,500円

 

キャッシュバック金額は、各社の金額を合算指定利用できるため、株主優待をうまく活用することで、取引手数料は実質無料。

手数料の安さ+キャッシュバック

で、手数料を気にせず取引できるのは初心者にも嬉しいメリットと言えます。

 

5社のうち、最も株価の安いのがGMOアドパートナーズ(4784)であれば、

4万円程の資金があれば投資可能。

これで、3,000円までの売買手数料がかからなくなると考えると、還元率はかなりのものではないでしょうか。

 

ただし、キャッシュバックですので、手数料が返ってくるのは約半年後。

取引時には手数料がかかりますので、その点は注意してくださいね。

 

貸株サービスの実施

GMOクリック証券では、貸株サービスも実施しているため、貸株金利も受け取ることが可能です。

貸株サービスとは、保有中の株式をGMOクリック証券に貸し出すことで、「レンタル料」として金利を受け取ることができるサービスです。

 

例えば、株主優待や配当金目的で株式を購入した場合、優待の権利確定日以外は正直保有している必要がなかったりもしますよね。

でも、売ってしまうのもなぁ…と、長期間保有しっぱなしにもなりがち。

 

そんな時に活用したいのが、「貸株サービス」です。

中には、

貸株金利が1%を超えるもの

もあるので、銀行にお金を預けておくよりもずっとお得に運用することができます。

 

「優待優先コース」なら貸株中でも株主優待や配当金ももらえます!

GMOクリック証券では、貸株中でも株主優待や配当金の権利が得られる、「優待優先コース」があります。

「優待優先コース」に設定しておくだけで、うまく利用すれば

  • 株主優待
  • 配当金
  • 売買益
  • 貸株金利

の4つの利益を得ることができます。

 

「貸株」とは言っても、貸株を解除する手続きは不要で、

いつでも自由に売買することが可能

ですので、トレードを制限させる心配もありません。

 

GMOクリック証券のデメリット

一般信用取引ができない

信用取引は、大きく分けると

  • 一般信用取引
  • 制度信用取引

の2種類があります。

 

この2つの違いは、

  • 一般信用取引:証券会社が、銘柄や取引期限等を決定
  • 制度信用取引:証券取引所が銘柄や取引期限等を決定

など、いくつかの違いがありますが、中でも気にしておきたいポイントが

制度信用取引では、逆日歩(ぎゃくひぶ)が発生する恐れがある

という点です。

 

逆日歩は、信用取引を行う際の大きなリスクになりますので、

逆日歩が発生しない、一般信用取引が行えない

というのは、大きなデメリットであると言わざるを得ません。

 

株主優待をクロス取引で取得したいと考えている場合、一般信用取引の取り扱いがある証券口座から購入した方が良いかもしれませんね。

 

外国株式の取り扱いがない

GMOクリック証券では、国内株式のほか、投資信託やETF、REIT、IPOなど、様々な金融商品を取り扱っていますが、

外国株式の取り扱いはありません。

 

国内だけでなく、海外にも投資したいと考えている場合、今のところはGMOクリック証券では取引できませんので注意しましょう。

 

iDeCoの取り扱いがない

iDeCoの取り扱いがないというのも、GMOクリック証券のデメリットの1つです。

iDeCoを利用したいと考えている場合には、他の証券会社を選ぶ必要があります。

 

実際には、使い方次第でデメリットはほぼなし!

証券口座は必ずしも1つに絞らなければいけないわけでもありません。

 

ここで挙げたデメリットも、

  • 信用取引
  • 外国株式の取引
  • iDeCoでの運用

を、他の証券口座ですれば良いだけのことです。

 

実際私も、

  • 株主優待株:GMOクリック証券やカブドットコム証券、DMM株など
  • 投資信託:楽天証券(ポイント投資)
  • 外国株式:SBI証券、マネックス証券

のように、目的ごとによく利用する証券会社が変わります。

 

それぞれの証券会社の特徴をおさえて、目的ごとにお得な証券会社を選んでいけば、デメリットというのはほとんどないと言って良いでしょう。

 

GMOクリック証券の口座開設方法と流れ

GMOクリック証券の口座開設は、公式ページから簡単に行うことができます。

▼GMOクリック証券の、公式ページはこちらから▼
GMOクリック証券

 

証券口座の開設に必要なもの

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • マイナンバーカード(通知カード)

 

「証券取引口座」か「FX専用口座」を選択

GMOクリック証券には、

  • 証券取引口座
  • FX専用口座

の2種類の口座があります。

 

2つの主な違いは、

  • 証券取引口座:株式投資、投資信託の購入が可能
  • FX専用口座:FXネオ、外為オプション、くりっく365などの取引が可能

となっており、

株式投資を行うには、「証券取引口座」を開設する必要があります。

 

証券取引口座を開設する際には、

  • FX取引口座
  • CFD取引口座
  • 外為オプション取引口座

の同時開設も可能です。

 

必要事項を入力し、口座を開設する

口座開設の入力フォームに従い、必要事項を入力していきます。

口座開設完了後、

ユーザーIDやパスワードなどが記載された「口座開設手続き完了のご案内」が、入力された住所宛に送付

されます。

 

スムーズに口座開設を行うためには、

  • 本人確認書類入力
  • フォームへの登録内容
  • 「口座開設手続き完了のご案内」の送付先住所(受け取り可能な場所)

が同一である必要があります。

一致していない場合、「口座開設手続き完了のご案内」が受け取れないなど、口座開設ができない場合があります。

 

FX取引口座や、GMOあおぞらネット銀行との「証券コネクト口座」も利用したい場合は、

必要箇所にチェックを入れるだけで同時開設が可能です。

 

本人確認書類や、マイナンバーカードなどは、WEBから簡単にアップロードが可能ですので、画像を事前に用意しておくとスムーズです。

 

口座開設にかかる期間は、

  • 証券取引口座:4営業日
  • FX専用口座:2営業日

となっていますが、その後郵送でユーザーIDとパスワードが届くため、手続きから最低でも1週間ほどはみておくと良いでしょう。

 

「口座開設手続き完了のご案内」が届いたら、あとは証券口座に入金するだけで、すぐに取引を始めることが可能です。

 

証券口座を開設する際に悩みがちなポイント

証券口座を初めて開設する場合、悩みがちなポイントについてもまとめておきたいと思います。

 

ポイント①:確定申告が不安なら、「源泉徴収ありの特定口座」を選ぶ

私もそうなのですが、

  • 確定申告が難しくてよくわからない
  • 確定申告が面倒
  • 気付かずに脱税していないか心配…

そんな悩みや迷いがある方は、

源泉徴収ありの特定口座

を選んでおけば、まず間違いは起こりません。

 

ただし、本来は年間20万円まで(他社での運用や、株式以外の副業収入など全て含む)は、「確定申告を行う必要がない=税金を納める必要がない」とされています。

絶対に年間20万円もいかない!という場合は、源泉徴収なしの特定口座を選ぶことで、利益を全額受け取れるためお得です。

 

ただし、

もし20万円を超えた場合、自分で確定申告を行う必要があります。

確定申告に詳しいという方以外、「源泉徴収ありの特定口座」を選んでおくのが無難です。

ちなみに、私はこれまで20口座以上の証券口座を開設していますが、全て「源泉徴収ありの特定口座」にしています。

 

ポイント②:取引年数などの質問には、正直に答えてOK

証券口座を開設する際、今までの取引経験などを入力する箇所があると思います。

入力内容によって、口座が開設できないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、

証券取引口座の開設には影響しませんので、正直に答えてOKです。

 

一部、ハイリスクな投資商品の取り扱いができるサービスの利用が制限されることもあるようですが、庶民の私でも正直に答えて利用制限を受けて困ったことはありません。

少なくとも、身の丈にあったサービスを利用する分には影響はありませんので、むしろ正直に答えておいた方が無難だと思います。

 

NISA、ジュニアNISAにも対応

GMOクリック証券では、NISAやジュニアNISAにも対応しています。

NISA(少額投資非課税制度)は、年間120万円まで、利益額に課税されずに運用できるお得な制度です。

 

NISA口座は、1人1口座しか開設できないことから、どの証券会社で開設するかがとても重要です。

GMOクリック証券では、

NISA口座の開設の前に、証券取引口座を開設しておく必要があります。

そのため、まずは証券口座を開設し、使いやすさなどを実感してからNISA口座を開設するというのも良いでしょう。

 

多くの証券会社が、

NISA口座での売買手数料を0円

としていますが、GMOクリック証券でも同様にNISA口座での売買手数料がかかりません。

 

NISAやジュニアNISAの非課税枠を使わずにいるのはもったいないですので、節税もしっかりと行なっていきましょう。

ただ、個人的にはNISAやつみたてNISA口座に関しては、他の証券会社の方(SBI証券や楽天証券など)がおすすめです。

 

証券口座への入金は、「即時入金」が便利!

証券口座で投資を行うには、まずは証券口座への入金が必要です。

証券口座への入金には、ネットバンキングでの即時入金が便利。

 

即時入金に対応する金融機関には、

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ジャパンネット銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • りそな銀行
  • イオン銀行
  • 埼玉りそな銀行

などがあります。

 

入金に関しては、証券コネクト口座が利用できるので、GMOあおぞらネット銀行を利用するのがおすすめです。

 

即時入金は、

  • 手数料無料
  • リアルタイムで入金可能

といったメリットがあるので、証券口座への入金に活用しましょう。

即時入金ができるのは、証券口座と振込名義が同じである必要があります。

 

上記以外の金融機関や、家族など他の名義名からでも、銀行振込による入金は可能です。

その場合、金融機関にとっては振込手数料が必要になる場合があるので、注意しましょう。

 

まとめ

GMOクリック証券は、取引手数料が安く、「証券コネクト口座」を利用することで、家計管理も便利でお得にできる魅力的な証券会社です。

 

証券コネクト口座の普通預金金利0.11%は、2019年11月現在、

  • あおぞら銀行BANK支店:年0.2%(変動金利)
  • イオン銀行:年0.15%(Myステージがプラチナステージの場合)

の2社に次ぐ、業界第3位の高金利。

 

無条件でずっとこの高金利が続くと考えると、使わない手はありません。

GMOあおぞらネット銀行には、「つかいわけ口座」など、便利なサービスもあるので、口座開設の際は同時開設をしておくのがおすすめですよ。

https://manekatsulabo.com/gmo-aozoranetbank/

 

また、GMOグループの株主優待を活用することで、売買手数料のキャッシュバックも受けることができ、手数料を実質無料にできるチャンスがあります。

投資初心者の場合、最初から大きな利益を生むことは難しいですので、売買手数料も大きなコストになります。

そういう点でも、GMOクリック証券を利用するメリットは大きいですよ。

参考:GMOクリック証券

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よこしま
よこしま
育児をしながらフルタイムで働くワーキングマザーです。//ゆるめの節約術を取り入れながら、資産運用も取り入れて家族の大切なお金を守っています。「ずぼら主婦」の私でもできたゆるゆる節約法や頑張らない貯蓄法、初心者向けの投資法などを発信。