楽天のサービスを利用すると、楽天スーパーポイントがザクザク貯まりますよね。
たくさん貯まった楽天スーパーポイントは、みなさんどうやって消費していますか?
せっかく貯めたポイントは、1ポイントも無駄なく使い切りたいですよね。
そこで今回は、たくさん貯まった楽天スーパーポイントを、損せずに効率よく使うための方法を徹底解説!
色々な使い元がありますので、ポイントの使い道に迷ったときの参考にしてくださいね。
Contents
楽天の各種サービスで利用できる
楽天カードの支払いに利用する
楽天スーパーポイントのうち、「通常ポイント」は楽天カードの支払いに充てる事が可能です。
必要な手続きは、楽天カードの請求が確定した後、毎月20日頃までに「楽天e-NAVI」から申し込むだけで、10万ポイントまで支払いに利用することができます。
「楽天カード」は、年会費無料で常時ポイント還元率1%の高還元率のクレジットカードです。
固定費の支払いに設定しておくだけでも、ザクザクとポイントを貯めることができますよ。
楽天カードの支払いに利用できるのは、通常ポイントのみです。
期間限定ポイントは使えませんので注意しましょう。
楽天市場でのお買い物に利用する
最もメジャーな利用方法だと思われがちなのが、「楽天市場」でのお買い物に利用することです。
楽天市場では、楽天カード決済でお買い物をすると様々なポイントアップサービスを受けることができます。
しかし、ポイント支払いにしてしまうとほとんど付与されなくなってしまい、その分損をしてしまいます。
そのため、一旦楽天カード決済にしておき、後から「楽天e-NAVI」でポイント支払いにした方がお得ですね。
楽天スーパーポイントは、どうしてもの時以外、楽天市場でのお買い物では利用しないようにしましょう。
フリマアプリ「ラクマ」で利用する
楽天のフリマアプリ「ラクマ」では、期間限定ポイントが利用可能です。
私は何度か株主優待券を購入した程度で、購入での利用をしたことはあまりないのですが、欲しいものがあるときには利用してみるのも良いでしょう。
ラクマのDLだけでもポイントがもらえる!
ラクマへの新規登録の際、招待コードを入力すると楽天スーパーポイントが100ポイントもらえます。
招待コード:NX5Nc
ラクマ(旧フリル)- 楽天のフリマアプリ
Rakuten, Inc.無料posted withアプリーチ
「楽天証券」で投資信託を購入する
楽天証券では、投資信託の購入にも楽天スーパーポイントが使えます。
楽天ポイント投資では、100円から購入可能なので、投資初心者や投資デビューにもおすすめ。
購入した投資信託を売却することで、楽天スーパーポイントの現金化も可能ですよ。
「錬金術」のようでとてもお得ですので、私が一番おすすめしたい利用法です。
楽天証券でのポイント投資に利用できるのは、通常ポイントのみです。
期間限定ポイントは使えませんので注意しましょう。
楽天ポイント投資については、こちらの記事で詳しく紹介しています↓↓↓
https://manekatsulabo.com/investment-trust-choice/
「楽天モバイル」の支払いに利用する
「楽天モバイル」の利用料金も、楽天スーパーポイントで支払うことが可能です。
ポイント利用方法は、
- 毎月固定のポイントを利用
- すべてのポイントを利用
から選択でき、一度設定しておけば、毎月自動的にポイントが利用されます。
楽天モバイルは、とても低価格の格安SIMですので、ポイントがたくさんあれば「スマホ代0円!」なんてことも夢ではないかもしれませんよ。
「楽天でんき」の支払いに利用する
「楽天でんき」の利用料金も、楽天スーパーポイントで支払うことが可能です。
我が家も「楽天でんき」で契約していますが、切り替えてから電気代を月1,000円近く節約できています。
その上、ポイントで支払いができるというのはお得すぎますね。
楽天ペイの支払いに利用できる
「楽天ペイアプリ」を利用すると、楽天ペイ対応のお店での支払いに、楽天スーパーポイントが利用出来ます。
楽天ペイアプリでバーコードを表示したり、お店が提示したQRコードをアプリで読み込むことで支払いが可能です。
楽天ペイは、期間限定ポイントを利用できるので、効率よくポイントを使い切るには必須の利用方法と言えます。
対応店舗はそれほど多くありませんが、コンビニなどで利用することができますよ。
楽天ペイ –カード払いをアプリひとつで、楽天ポイントも使
Rakuten, Inc.無料posted withアプリーチ
楽天ペイの便利すぎる特徴については、こちらの記事で詳しく紹介しています↓↓↓
楽天ポイントカードとして利用できる
楽天ポイントカードがあれば、楽天ポイントカード対応店舗での支払いにも、楽天スーパーポイントを利用することができます。
楽天ポイントカード対応店舗には、
- マクドナルド
- ミスタードーナツ
- ツルハドラッグ
- 出光
- ENEOS
など、普段から利用する機会が多いお店がたくさん含まれていますよ。
対応店舗が多い上に、期間固定ポイントが利用できるのが嬉しいですね。
楽天Edyに交換する
楽天スーパーポイントのうち、通常ポイントは電子マネー「楽天Edy」に交換することができます。
楽天ペイと比較して、楽天Edyの使えるお店はたくさんあるので、楽天Edyに交換するととても使いやすくなりますよ。
楽天Edyは、おサイフケータイ対応のスマートフォンか、楽天Edy対応の楽天カードがあれば利用可能です。
楽天Edyに交換できるのは、通常ポイントのみです。
期間限定ポイントは使えませんので注意しましょう。
私が一番おすすめする使い方は?
私が最もおすすめの利用方法は、「楽天証券で投資信託を購入する」方法です。
必要なものを購入するのであれば無駄にはなりませんが、「ポイントを使ってしまう=なくなってしまう」ということには変わりません。
しかし、投資信託の購入であれば、売却することで現金として受け取ることができます。
投資信託は、長期的には値上がりする可能性の高い金融商品ですので、「増やして現金化」を目指してみるのがおすすめです。
まとめ
楽天スーパーポイントは、使い道がとても豊富で、様々な場所で利用することができます。
楽天市場で使ってしまうのはとても勿体無いので、楽天市場ではポイントをザクザク貯めて、他の方法でポイントを消費するのがおすすめです。
中でも私がおすすめする利用方法は、
- 楽天証券で投資信託の購入に利用する
- 楽天カードの支払いの利用する
- 楽天ペイで普段のお買い物に利用する
の3つです。
期間限定ポイントは、使い道に迷いがちですが、楽天ペイを活用すると余計なお買い物をしなくても、普段のお買い物で消費することができますよ。